
・・・が?んっ

何でも作るのは大好きだけど後のお片づけはとっても苦手な私。
当然整理整頓、お掃除は得意なはずありません

ということでとってもよく気のつくA型の主人がいつも身の回りのお掃除はマメにしてくれるのですが
「別に嫌味じゃなくて。してあげるのは簡単だけど、自分のためだから出来ることは自分でやってごらん。」
と言われこの本を読むハメに・・・
一応分かってはいることなんだけど、改めて素直に読んでみると単細胞な私は一瞬でやる気に!
すくっと立ち上がったと思うとクローゼットの服を一気に袋に詰め始めたので主人もびっくり

「え、それどうするの?」
「だって捨てなさいって書いてたもん

毎日脱いだ服をかけるための「ハンガーが足りな?い」とか「引き出しに入りきらない?」と大騒ぎするほど洋服は溢れかえっているのに、
いざ着ようと思うと「着る服がないなぁ・・・」と思っていた私。
完全に自分のキャパを超えていたんですね。
ほとんど袖も通したことのない、これからも着ることがないであろう服たちに「ごめんなさい」を言って古着屋さんに引き取ってもらいました。
クローゼットもたんすもすっきり、とっても風通しがよくなりました。
ちょっと処分しすぎたかなとも思うけど体は一つしかないんですもんね。
と思ってたら・・・びっくりすることが起こりました。
主人の家族と出かけていたらたまたま通りかかった店でお義父さんが服を買ってくれることに!
そしてさらにその翌日母と用事に出かけたのですが、久しぶりの娘との買い物で嬉しかったのか母も服を買ってくれたのです。
2日も連続で凄くないですか?
その2着はまるでそのスペースを用意されていたかのようにきちんとクローゼットに収まっています。
だったら今度はジュエリーボックスと靴箱の整理でもしようかな

・・・なんて、よこしまな考えじゃ駄目ですよね

それにだいたい、まだ整理の段階で掃除にまでたどり着いてないのに

相変わらず整理整頓、お掃除は苦手だけど意識して続けていくことが大切ですね。
身の回りのものにも感謝の気持ちがあれば自然と綺麗に大切に使おうという気持ちが生まれてきます。
みんなが笑顔で過ごせるように出来ることから一つずつ・・・お家もぴかぴかに磨きあげていきたいと思います。
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