芦屋のおうちサロン~fiori~フィオーリ

先日の虹の祭典で

とっても可愛い2人の女性がアロマスプレーを作りに来て下さいました。

私が精油をブレンドしている間お二人から

ぼそぼそと不思議な会話が聞こえていたのですが･･･

実は彼女達二人揃って何か見えるのだとか

「え！そういうお仕事されてる方ですか？」とお聞きすると

「いいえ、違います。ただ見えるだけなんですけど。でもそれが過去世なのか、守護してる人なのかとか分からない部分もあったり・・・」

「ええ??･･で、私には何が見えてるんですか？」

と聞くと

「一番に出てきた女性は頭に重そうな飾りをかぶってて

中近東･･･トルコとか、アラビア、エジプトその辺の王妃とか女帝だと思うんですけど象の上に座っているんです。

その後ろに王様の格好をした男の人がいてその女性を守っています。」

どひゃ???

それは間違いなく毎日自分でせっせとトリートメントしながら

「毎日バラのお風呂に入ってオイルトリートメントしてもらえる皇帝や姫になりたかった??」

と思い続けている私の妄想のせいでございます･･･

なんでばれたの??

（「妄想するのは自由だもん」と思いながらもすっごく恥ずかしかったです、あはは?）


でもたとえ自分の妄想から来るものであっても

「前世はどこぞの王妃です」

なーんて言われたら

さらに気分よくセルフトリートメントの時間の妄想も膨らむというもの

そしてその妄想はセルフケアには欠かせない大切な魔法なんです。


前世が何かは分かりませんが、女性はみんな王妃様

鏡を覗くときはいつも

「私は王妃」

と自分に魔法をかけてくださいね。
（姫でも女神でも何でもお好きなものにどうぞ）

言い続けていると本当にそんな気分になってきませんか？（･･･私だけ？）

そうして本当にそんな気分になれたらこっちのものです。

口にすること、態度が自然と変わってきますから、

当然周りの人からの扱われた方も変わってくるのです。

これは私の大好きなモロッコの国王が教えてくれた魔法なんですけどね。

心の作用はとっても大きなものです。

「ばかばかしい」と思わずに信じた人から変わります。

ぜひお試しあれ