やっぱり手作り化粧水
使った後はしっとりもちもち

使ってるうちにだんだんアロマ化粧水が恋しくなり・・・先日ようやくなくなったので久しぶりに化粧水を作りました。
市販のものに比べたらさらっと水のような化粧水・・・でも、これこれ、これなの

この香りに肌も心もうっとり柔らかくなって、どんどん奥にしみこんでいくのが分かります。
クリームや乳液は本来オイルと水を混ぜ合わせて作ったもの。
水分の多いものが乳液タイプ、少ないものがクリームになります。
でも水とオイルって本来混ざり合わないですよね。
そこでこの二つを乳化させるための乳化剤が使われるわけです。
水を使うと当然腐りやすくもなるのでそこに防腐剤、オイルの酸化を防ぐ酸化防止剤などが加えられ、
市販の化粧品は水やオイルを使っているのに常温でもあんなに長持ちするんですね。
私はお風呂上りや洗顔後タオルで完全に水分をふき取らずにまだ湿った全身にオイルをなじませます。
するとオイルはす?っとのび、徐々に肌の奥に浸透していきます。
そしてそこに手作り化粧水をスプレーしたりコットンでしみ込ませたりします。
その日の肌の声を聞きながらさらにオイルをつける日もあれば化粧水を多めにしたり、コットンパックする日もあります。
この二つがあれば乳液やクリーム、美容液は必要ありません。
体調のせいや季節的なもので目元などが乾燥するようであればオプション的にクリームを作るときもありますが基本的にはこの二つで全身ケアできます。
肌の状態は毎日違うはず。
となれば毎日のケアは違って当たり前ですよね。
毎日朝晩これさえつけていればオッケーってものではありません。
その日の体、肌の声を聞きながら必要なものを必要なだけ与えていく。
オイルとアロマ化粧水はそのバランスを変えながら上手くその声に対応できる魔法のスキンケアなんです

洗練されたおしゃれなボトルに入ったコスメたち。
とっても女らしくて魅力的でいつもふらふらっと誘惑に負けてしまう私ですが
どんなに研究の進んだコスメよりも自然の力は偉大

本当の美しさは間違いなくそこから始まります

今日も自然の恵みに感謝

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