甘いルール
最近「食事には気を使っていて体によくないものは食べない」と思われていることが多いようです。
食べたものが体になる、体質を作っていくというのは事実ですから
体を温めるもの、女性ホルモンの分泌を促すもの、腸の働きをよくするものは積極的にとる、とか
反対に体を冷やす冷たい飲み物や甘いもの、乳製品は控えるなど一応気はつけています。
意識しながら食べると効果も変わってきますから。
だからっていつでもちゃんと実行できてるかっていうとこれまた別問題ですよね。
ストイックなことは苦手な私ですから、もちろん欲望には勝てるわけがありません

そこで自分なりにゆる?いルールを決めています。
それは「食べたくなったときは好きな人と一緒に思い切り味わって食べる」というもの。
「本当はよくないんだけどな?」と思いながらこそこそ食べてもちっとも美味しく感じられないし、なんとなく罪悪感で後味もわるいでしょう?
それならいっそのこと「今日は特別」と割り切って好きな人と一緒に「美味しいね?」って味わって食べれば心も体も大満足

「好きな人と一緒に」っていうところもポイントです

好きな人と楽しい時間を過ごすと満腹中枢が刺激されて少しの量でも十分に満足できるからです。
だからってがつがつ食べていいわけじゃないけど、ストイックになりすぎてイライラしながらかたくなに健康食品食べるより
たまに欲望に身をまかせながらも、ゆったり自分のペースで正しい食習慣を続けていくほうが健康にも美容にもいいような気がします。
だって自分の脳からでるハッピーホルモンは食べ物以上に最強ですから

とか言いながら、また言い訳をつくって何か食べようとしてますよ?、この人→

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