チャームポイント
色が白くてとっても綺麗なママなんですが、話が子供のことに・・・
お姉ちゃんはママに似て色がとっても白くて目が大きくてお人形さんみたいなんだけど
妹ちゃんは何故か色がとっても黒くて目も・・・なんか「小豆」みたいなんですって。
小豆って・・・

「どうしてあんなに色が黒いのかしら。お姉ちゃんにはよく似合った可愛い洋服が似合わなくて・・・」
世間では「美白!美白!」と色白はやっぱり美人の必須条件のように言われていますが
実は黒い肌が大好きな私は思わず「どうして?素敵じゃないですか

「え、それはどこら辺が?どうしたらそんな風に思えるの?」
まぁ、私はタヒチアンやフラをしてるせいかもしれませんが・・・
黒くてつやつやキラキラした肌は、引き締まって見えるし、健康的でとてもセクシーだと思うんです。
色白さんが似合うレースやパステルカラーは似合わないかもしれないけど
黒い肌なら白いTシャツとジーンズだけでも十分かっこいい。
女らしくというなら黒い肌を見せてサンドレスなんて着たら最高に素敵じゃないですか?
もちろん、透き通るような白い肌も吸い込まれるようで魅力的ですよね。
お姉ちゃんは「白パール」、妹ちゃんは「黒パール」(小豆じゃなくてね・・・)
どっちもパールもとっても綺麗だと思います。
体のコンプレックス、言い出したらいっぱいありますよね。
きっと数えだしたら私も両手では足りないかも。
でも彼女に妹ちゃんの魅力を語りながらふと思うと・・・
自分が欠点と思っていることってもしかしたら自分だけの最高のチャームポイントなのかも?
物理的に変えようのないものであっても、それは自分の心次第で魅力的に変えていくことは出来るんですよね。
ママが彼女の肌の色を素敵だなと思えるようになったら妹ちゃんも自分の肌を誇りに思うはず。
そうしたら彼女の魅力はもっともっと輝きだすだろうと思います。
自分の中のどんな欠点もまずは自分がそれを認めて受け入れて大好きになってあげる。
そこからすべてが始まるんですね。
よ?し、私もがんばろう?

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